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転職エージェント完全版!厳選したおすすめの転職エージェントを大公開

転職エージェント完全版

「条件の良い企業に転職したい」「未経験の仕事に挑戦したい」
「キャリアアップできる企業に転職したい」など転職する理由は様々ですが、
転職活動する上で転職エージェントは欠かせません。

転職エージェントを利用する事で、
自分の条件に合う企業に転職する事も可能ですし、
一人で転職活動していては出会えない求人も多数あります。

そこで、このページでは転職エージェントの完全版ということで、
おすすめの転職エージェントや転職エージェントはどういったものなのか
転職エージェントについて余すことなく紹介していきます。

このページを読むことで、転職エージェントの全てがわかり、
転職活動のヒントを得る事が可能です。

転職エージェントに興味があれば是非参考にして下さい。

転職エージェントとは?仕組みや特徴

転職エージェント仕組み

転職エージェントとは、キャリアアドバイザー(以下CAと呼ぶ)という担当者が
求人の紹介や転職活動をサポートしてくれるサービスです。

正式には「有料職業紹介事業者」といって、
利用者にお金を貰うのではなく、人材を紹介して採用すれば
年収の30~35%を企業から貰うという仕組みです。

ですので、利用者は一切お金がかからなく無料で利用できます。
つまり、無料で転職活動のコンサルをしてくれるサービスという事です。

転職エージェント仕組みPOINTO
  • 利用者は無料
  • 採用した企業から年収の30~35%を報酬としてもらう
  • 企業との折衝を全て代行してくれる
  • 転職活動のコンサルをしてくれる

転職エージェントと転職サイトの違いは?

転職エージェントと転職サイトをごっちゃに考える人はいますが、
全くの別物です。

転職エージェントと転職サイト
転職エージェント・・・転職活動のサポートや企業との折衝も代行
転職エージェント・・・求人情報を見ながら全て自分で応募して転職活動する
転職エージェント 転職サイト
担当者 専任のキャリアアドバイザーが転職活動をサポート 付かないので全て自分で転職活動をする
求人数 転職サイトにはない非公開求人も多い 大量にある
内定率 サポートを受けながら厳選した企業に応募するので内定率は高い 書類審査で落ちる事も多く内定率が低い
企業との折衝 面接の日程、入社希望、労働条件など全て交渉してくれる 全て自分で行う
サポート 面接指導、履歴書・職務経歴書の書き方指導など なし

一概にどちらが良いとは言えませんが、
おすすめは転職エージェントです。

転職エージェントは、企業との折衝を代行してくれますし、
書類選考や内定率が高まる傾向にあります。

対して転職サイトは自由に応募することは出来ても、
面接までたどり着けない人も多いです。

どちらにせよ、転職エージェントは担当のCAが
転職活動のサポートをしてくれるというのが
転職サイトとの大きな違いです。

転職エージェントのメリットとサービス内容

転職エージェントのメリットは、転職エージェントのサービスそのものになります。
具体的にどのようなサービスを受けられ、それがどういった事に繋がるのか
メリットを紹介していきます。

転職エージェントのメリット
  • 質の高い非公開求人の提案
  • 履歴書や職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 面接の日程調整や年収の交渉
  • 書類選考や内定率を高められる
  • 退職手続きや入社手続きをサポート

質の高い非公開求人の提案

転職エージェントの平均8割は非公開求人です。
この非公開求人は一般に公開されていない、
大手企業や優良企業などの求人が沢山あります。

また、転職エージェントのCAはそれぞれの企業が
どういった人材が欲しいのかわかっているため
ミスマッチを起こさない最適な求人を提案してくれます。

自分で転職活動していれば出会えない求人ばかりなので、
転職活動に行き詰まっている人は特におすすめです。

注意

非公開と言っても全ての求人が
一般に公開されていないわけではありません。
転職エージェントが非公開にしていても
転職サイトでも同じ求人が出ている事もあります。

履歴書や職務経歴書の添削

転職サイトを利用して転職活動している人ならわかると思いますが、
書類選考の段階で落ちてしまう人も多いはずです。

しかし、転職エージェントでは
自分の強みや魅力をアピールするような履歴書や職務経歴書の
書き方を添削してくれます。

まず転職する上での最初のハードルである
書類の書き方のノウハウを知れるだけでも
転職エージェントに登録する意味はあります。

面接対策

転職エージェントのCAは、応募する企業がどういった人材を求めて、
どのように答えれば良いのか様々なノウハウがあるため

模擬面接を行いながら面接対策もしれくれるので、
自分一人で転職活動するより内定率を高める事が可能です。

面接の日程調整や年収の交渉

転職エージェントに登録すれば、
面接日時の調整や年収・労働条件の交渉も全て代行してくれます。
基本的に登録者が企業側と直接折衝する必要はありません。

仕事をしながら転職活動している人は
面接の調整はしにくいですし、
年収の交渉もやりにくいと思います。

それを全てCAが行ってくれるので、
転職活動がやりやすくなります。

書類選考や内定率を高められる

個人的には転職エージェントを利用する最大のメリットは、
書類選考や内定率を高められる事です。

理由としては以下のような事です。

POINTO
  • 面接や書類の書き方のノウハウを学べる
  • 自分の希望にあった採用されやすい求人を厳選している
  • 推薦文を書いてくれる

特に推薦文は大きな役割を果たします。
転職エージェント側はこの人を企業に推薦するという形になるので、
あなたの強みやスキルを企業におすすめしてくれます。

もちろん、CAはどういった人材がほしいのか理解した上で推薦するため
より高い効果を発揮します。

書類選考だけなら通る確率がかなり高まり、
企業によってはいきなり面接に行ける事もあります。

退職手続きや入社手続きをサポート

転職エージェントのCAは採用が決まれば在職している企業があるなら
退職手続きのアドバイスをしてくれ、
新しい企業での入社手続きもサポートしてくれます。

また、転職エージェントの中には
入社してもアドバイスやサポートをしてくれるところもあります。

転職エージェントのデメリット

転職エージェントは無料で利用できるため
特に大きなデメリットはありません。

しかし、転職エージェントを利用するなら
覚えておいて欲しいデメリットがいくつかあります。

転職エージェントのデメリット
  • 質の低いCAだと転職活動が上手くいかない
  • 提案された求人でないと応募できない
  • 間にCAを通すので転職するまでに時間がかかる
  • 登録を断られる事もある

質の低いCAだと転職活動が上手くいかない

転職エージェントはCAの質が全て言っても過言ではありません。
質の低いCAに当たれば以下のような事が起こります。

  • 希望と違う求人ばかり紹介してくる
  • 転職出来てもミスマッチが起こりすぐに辞めてしまう
  • 理由を付けて内定を貰いやすい求人ばかり紹介
  • 自分が納得する企業に転職できない

質の悪いCAに当たると、このような事が起きてしまい、
転職活動は上手く行きませんし、
転職出来ても自分の希望とは違うためすぐに辞めてしまう可能性もあります。

しかし、どのようなCAに当たるのか運によるので、
登録して実際に会って見なくてはわかりません。
もし、CAと相性が合わなかったり、質が低いと思ったりしたら、
担当を変えてもらうか別の転職エージェントを利用しましょう。

質が低いキャリアアドバイザーって?

どのようなCAは質が低いのか相性もあるため一概には言えません。
ただし、以下のようなCAはお勧めできません。

  • キャリアカウンセリングをほぼしない
  • 業種や職種の知識がない
  • 転職を急かす

このようなCAに当たってしまった場合、
質が低いと言っても良いでしょう。

CAといってもコンサルやサポートだけしていれば良いのではなく、
あくまでも営業マンなので日々数字に追われています。

そのため一日でも早く多くの人を登録者を転職させたいのです。
ですから、希望はあまり聞かずに
内定を貰えそうな企業だけを色々な理由を付けて応募させるCAもいますし、
中には登録者が経験ない職種や業種をおすすめしてくるCAもいたりします。

転職エージェントは良いCAと出会えるかが最も重要なので、
質が低いと思ったら別のCAや他の転職エージェントで転職活動しましょう。
質の低いCAと付き合うだけ時間の無駄です。

提案された求人でないと応募できない

転職エージェントはCAから提案された非公開求人にしか応募出来ません。
もちろん、CAも転職エージェント登録者の希望にあった
求人を提案してくれますが、それが100%自分に合う求人でない可能性もあります。

ただ、その分厳選した求人なので内定率は高まります。

MEMO

興味のある求人を探してこちらからCAに提案する事も可能です。
その求人を転職エージェントで取り扱っていれば応募する事も可能です。

間にCAを通すので転職するまでに時間がかかる

転職エージェントだと間に人を介すので、
転職サイトや求人誌などに比べると転職出来るまで多少時間がかかります。

ただ、そこまで大幅に時間がかかるわけではありません。
登録してから1~2ヵ月で採用されることもあります。

あまり希望がなくとりあえず転職したい人なら話は別ですが、
転職サイトなどは書類選考の通過率が高くないため
沢山の企業に応募して書類も沢山書く手間もかかり、
逆に時間がかかってしまう可能性もあります。

登録を断られる事もある

転職エージェントは基本誰でも登録する事は可能ですが、
ターゲットが違い過ぎると登録を断られる事もあります。

例えば、高収入のキャリアを求める転職エージェントに
社会人経験が浅い人は断られますし、
若年層の求人が多い転職エージェントに40代超えてしまうと断られてしまいます。

また、年齢や経験関係なく、幅広い求人を取り扱っていて
表向きは特別な制限がなくても年齢が高すぎたり、全く社会人経験がなかったりすれば
断られる事もあります。

転職エージェントはあくまでも利潤を追求する営利企業で、
人材も限られているため全ての人をサポートする事は出来ません。
転職出来そうな人を優先してサポートするため、
登録やサポートを断られる可能性もあります。

転職エージェントの2つの種類

転職エージェントは、「総合型転職エージェント」「特化型転職エージェント」
の2種類があります。

それぞれどのような特徴があるのか
登録する前に確認しておきましょう。

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総合型転職エージェント

総合型転職エージェントは、リクナビエージェントやマイナビエージェントなどの
大手が運営している所が多いです。

具体的には以下のような特徴です。

  • 業種・職種・年齢問わずあらゆる求人を取り扱っている
  • 求人数が多い
  • 幅広い転職者希望者をターゲットにしている

総合型転職エージェントは、特別な制限や縛りがなく
あらゆる求人を取り扱っている転職エージェントという事です。

若年層や40代以上の高年齢者、業種や職種など
どういった人でも対応できるような求人やサポート体制が整っています。

また、企業の特に大手や優良企業は、
総合型の有名な転職エージェントを利用するところが多いため
質の高い求人が多いのも特徴です。

転職エージェントを利用される人は、
この総合型転職エージェントを利用しているのが多いです。

特化型転職エージェント

  • 業種・職種・属性に特化した転職エージェント
  • 求人数は少ない

特化型転職エージェントは簡単にいうとターゲットを絞った転職エージェントです。

例えば、アパレル系の転職エージェント、エンジニア系の転職エージェント、
フリーターや第二新卒の転職エージェントなどです。

予め目的が決まっている人が利用する事の多い転職エージェントです。

特にフリーターや社会人経験が少ない、第二新卒などは
正社員として働くのは大変なので、
そうした人達を欲しい企業の求人を取り扱っているのも魅力です。

転職エージェントを利用した方が良い人

転職活動する上でほとんどの人が転職エージェントを利用した方が良いのですが、
特にどのような人が利用するべきなのか紹介していきます。

  • これまで転職活動が上手くいかなかった人
  • はじめて転職する人
  • 良い条件の求人を探したい人
  • 第二新卒やフリーターなど社会人経験が浅い人
  • 在職中に転職活動したい人
  • 未経験の職種や業種にチャレンジしたい人

これまで転職活動が上手くいかなかった人

これまで転職活動が上手くいかず、
転職出来なかった人や良い求人に出会えなかった人は
転職エージェントはお勧めです。

1人で転職活動して転職出来なければ、
自分は必要とされていないと感じて、
精神的にダメージを受けてしまいます。

転職活動の成功例がないひとは迷わず、
転職エージェントを利用しましょう。

はじめて転職する人

始めて転職する人は転職エージェントはかなりおすすめです。

職務経歴書や履歴書の書き方、面接対策など
転職活動のノウハウを無料で学べます。

仮に転職エージェント経由で転職出来なくても
転職のノウハウを学ぶだけで、今後の転職活動のプラスになります。

転職サイトを使って転職活動するにせよ、
まずは転職エージェントを使うべきでしょう。

良い条件の求人を探したい人

転職エージェントは大手企業や優良企業の質の高い非公開求人があるので、
より良い条件の求人を探したいなら転職エージェントを利用するべきです。

転職サイトや求人誌、ハローワークなど一般に公開されている求人だと限界があるため
特にキャリアを積んできた人には物足りなく感じます。

転職エージェントなら自分の希望する求人がある可能性が高いので、
転職エージェントに相談するのはおすすめです。

第二新卒やフリーターなど社会人経験が浅い人

第二新卒やフリーターは社会人経験が浅く、
思うように就職や転職できない人も多いはずです。

転職市場はあくまでも即戦力を主軸にしているので
経験が浅い人は採用しにくい側面があります。

しかし、転職エージェントは、
第二新卒やフリーターなどに特化した転職エージェントもあります。
そうした転職エージェントは、第二新卒やフリーターのように
経験が少なくても若い人をじっくり育てたい企業の求人が多く、
正社員として採用されやすいのです。

そうした企業の求人は一般に公開していないのも多いため、
第二新卒やフリーターなどにおすすめです。

在職中に転職活動したい人

在職中どうどうとは転職活動できないため、
転職エージェントを利用するとかなり便利です。

企業との連絡や折衝は全て代行してくれ、
転職エージェント側も在職している事を考慮してくれるので、
水面下でしっかりと転職活動出来ます。

仕事が忙しくて転職活動に時間が取れない人は、
転職エージェントはおすすめです。

未経験の職種や業種にチャレンジしたい人

年齢が高すぎると難しいのですが、30代くらいなら
転職エージェントを利用すれば未経験の業種や職種でも転職できる可能性は増えます。

転職サイトなどの求人だと未経験者OKと書かれていても
実際は経験者を採用するケースも多いのですが、
転職エージェントは本当に未経験でも採用してくれるのかわかっています。
そうした求人ばかり紹介してくれるので、
採用される確率も高まります。

転職エージェントを利用しなくても良い人

転職活動する上で転職エージェントはかなり使えますが、
それでも利用しなくても良い人もいます。

  • 転職したい企業が決まっている
  • 自分のペースでゆっくりと転職活動したい
  • 知り合いが企業を紹介してくれる

転職したい企業が決まっている

すでに転職したい企業が決まっていて、
自分でも応募できるなら転職エージェントを利用する必要はありません。

また、どのような企業に募集したいか決まっていても
転職サイトを使っても良いかも知れません。

しかし、跳びぬけたキャリアがあれば別ですが、
そうでない場合は転職エージェントを利用した方が、
内定を貰える可能性は高ります。

自分のペースでゆっくりと転職活動したい

転職エージェントのCAは日々売上に追われていて、
今すぐに転職したい人のサポートを手厚くする傾向にあります。

そのため今すぐに転職する気のない人だと
本当に良い求人を紹介してくれない可能性もあり
自分のペースでゆっくり転職活動したい人は、
転職エージェントを利用する必要はありません。

転職エージェントも商売ですので、
転職させて始めて利益が出ます。
本当に転職したいのか、いつまでの転職したいのか
はっきりと定まっていない人に力を入れる、
余裕も人材もいないのです。

知り合いが企業を紹介してくれる

最近はその企業の社員に直接紹介してもらう
リファラル採用という方法が流行ってきています。

もし転職したい企業の社員に知り合いや知人などがいるなら、
直接紹介してもらえる可能性もあるため
転職エージェントを利用する必要はありません。

転職エージェント経由で転職するよりもおすすめです。
もちろん、リファラル採用だからと言って、
必ず内定を貰えるわけではありませんが、
転職エージェントからよりも可能性が高まります。

質の高い転職エージェントの選び方

転職エージェント選びで最も大切なのは、
自分に合う質の高いキャリアアドバイザー(CA)に出会えるかです。

ここで全てが決まると言っても過言ではありません。

つまり、転職エージェント選びは、
良いCAを見つけるための方法という事です。

ポイントは以下になります。

  1. 総合型と特化型から1~3社登録する
  2. 良かった転職エージェント1~2社に絞る

総合型と特化型から1~3社登録する

まずは総合型と特化型からそれぞれ1~3社ほど登録して下さい。
合計で5つくらい登録すれば良いでしょう。

ここでポイントなるのは、出来るだけ多くのCAに会って見る事です。
実際に会ってその時は良かったと思っても、
次の転職エージェントはさらに良い求人を紹介してくれたり、
CAの印象が良かったりする事はザラにあります。

先ほどもお話したように転職エージェントは、
CAの質がものを言うので沢山の人を見て比較する必要があります。

5社くらいのCAに会えれば善し悪しがわかってくるので
自分の中で何となくの判断基準を作る事が出来ます。

良かった転職エージェント1~2社に絞る

次に良かった転職エージェント1~2社に絞りましょう。
絞る事が出来れば担当のCAと密に連絡を取りながら、
こちらの要望をしっかりと伝えて様々な求人を紹介してもらいます。

登録した全ての転職エージェントで転職活動しようと思うと効率が悪くなり、
希望の企業に中々転職出来ません。

もし、良いCAがいなかったら、担当を変えてもらうか
別の転職エージェントに登録して下さい。

ここを妥協してしまうと転職出来なかったり、
自分の希望とは違う企業に転職したりします。

おすすめの総合型転職エージェント

どのような人にせよ、総合型の転職エージェントに登録しておきましょう。
確実に企業の求人が見つかるはずです。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com

日本で一番有名な転職エージェントサイトです。

・リクルートが培った業界最大級の非公開求人数
・実績豊富なそれぞれの業界に精通したアドバイザー在籍
・充実の転職サポート(書類添削・面接対策・分析サポートなど)

またそれだけではなくIT分野やエンジニア向けの特別求人
高収入の見込めるハイクラス向けに特化した特別スカウトもあります。

それだけではなく、どんなかたでも役に立つトピックス
転職者支援コンテンツも充実しており正にいたせりつくせり
なサービス内容となっておりますので利用しない手はないでしょう。

サービスの利用までの流れとしては…

ここまで充実したサポート内容がぜんぶ無償で利用が出来るので
転職活動をされるかたは、利用しない手はないでしょう!!

doda

doda

【公式サイト】https://doda.jp/

転職サイトとして有名なdoda(デューダ)の転職エージェントサービスです。

・業界NO2の求人数
・転職サイトと連動していてより多くの求人から選択できる
・企業からのスカウトメールが多い
・職務経歴書や面接対策のサービスが充実している

dodaは業界NO2の求人数を誇り、
リクルートエージェントと双璧をなすと言っても良いくらいの
転職エージェントです。

転職サイトの求人と連動していることで、
自分の希望に合った多くの求人の中から企業を見つける事が出来ます。
しかも企業からのスカウトメールも多く、
より転職活動しやすい環境を整えてくれます。

また、職務経歴書の添削や面接対策の転職支援サービスも充実しているのも特徴です。

30代前半でマネージメント経験がありキャリアに自信がある

type転職エージェント

type転職エージェント

【公式サイト】https://type.career-agent.jp/

IT・WEB業 ものづくり業界 営業・販売職
ミドル・エグゼクティブ 女性領域 などの
ある程度なりたいものが定まっている方向け

type転職エージェントは、一都三県(東京,神奈川,千葉,埼玉)で上記の様々な業界を紹介しているエージェントです。

一応総合型ではありますが、特化型の要素もありますが、
求人の質が高いので是非登録したい転職エージェントです。

また、ほかのエージェントサービスと同様にキャリアカウンセリングも当然ながら充実しており、
あなたのこれまでの経歴やスキルの棚卸しをサポートしてくれたり、
業界の動向や求人の傾向にあわせたキャリアプランニングをしてくれます。

また、それだけではなく転職の時期の相談やあなたの将来のキャリアブランディングまでサポート、
今さら誰にも聞けない、転職活動についての相談も気軽に聞いてくれるのでとてもおすすめです。

パソナキャリア

パソナキャリア

【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/
はじめての転職をされるかたはここ一択!!
なぜ一択というかといいますとまるで親御様のように
手取り足取りそもそも”転職市場においてどこが売りになるのか?”
“書類や面接でどこをアピールすべきか”など今更聞けないことから

「そもそも、転職活動ってなにからしたらよいか検討もつかない」
といった転職活動初心者の方にも優しく位置から丁寧に教えてくれる

それがパソナキャリアです。

面接場所も東京/大阪/名古屋/静岡/広島/福岡と拠点も多く
面談時間も平日10時から21時まで、土曜は10時から18時まで
と働いているひとにも融通がききやすい時間帯まで対応しています。

また、そこで学んだ事を見返せるように「転職必勝ガイド」を
来社した人にプレゼントしているのでとても親切です。

転職はじめての方はぜひ、パソナキャリアのお世話になりましょう!!

20~30代におすすめの転職エージェント

20~30代は転職市場で中心の盛大なので総合型に登録しておけば良いのですが、
その中でも特に若年層に力を入れているおすすめの転職エージェントです。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/

すべての求職者に対応するマイナビのエージェントサービス

マイナビは様々な求職者向けサービスを行っております。

新卒向けに特化した「マイナビ2019」.転職者向けに特化した「マイナビ転職.」
看護師に特化した「マイナビ看護師」.薬剤師に特化した「マイナビ薬剤師」など
ありとあらゆる求職者向けのサービスを提供されています。
そんなマイナビのエージェントに特化したのが、この「マイナビAGENT」です。

テーマ「転職に、親身なブレーンを。」というフレーズを掲げています。
そんなマイナビAGENTの特徴は他社にはないマッチング力とサポートです。

●求職者と企業の架け橋となる徹底したマッチング力とサポート

徹底した面接対策と書類のブラッシュアップ、スキルの棚卸しからサポートをしてくれます。
また、企業側から内定者のフィールドバックもあるので事前に対策することもできます。

そもそも「なぜ、その仕事をしたいのか?」からサポートしてくれるみたいなので
ひさしぶりに転職活動をされる30代のかたには特におすすめできるサービス内容です。

ハイクラスにおすすめの転職エージェント

自分のキャリアに自信があり高収入の求人を求めている人の
おすすめの転職エージェントを紹介します。
それなりの社会人経験がある人が登録して下さい。

キャリアカーバー

キャリアカーバー

【公式サイト】https://careercarver.jp/

リクルートが運営する 次世代リーダーのためのヘッドハンターと出会うためのハイクラスの転職エージェント!

キャリアカバーはリクルートキャリアが提携している経営幹部クラスの転職支援実績が
豊富なヘッドハンターの中からキャリアに自信のある
あなた自身がヘッドハンターを
見つけられる次世代リーダーのための転職エージェントサービスです。

最低でも800万越えで世のため人の為に自身が今までに培ってきた
マネージメント経験を活かして更なる飛躍を遂げていきたい方におすすめです!

JACリクルートメント

JACリクルートメント

【公式サイト】http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは30代の転職決定者の割合が一番のが特徴です。
まさに30代後半で転職を検討しているかたにはおすすめできるサイトです。

また転職決定者が決定した職種は、技術系や管理部門、営業などが多く
マネージメント経験のある方が属人的に活躍していける業種が決まりやすいです。

また4.5%のかたが知人・友人にJACをすすめたいと答えられているようなので
30代後半でマネージメント経験のある方に利用する価値がかなり高いでしょう。

なぜ満足度が高いかというと、
JACには各業界や業種に特化した総勢約650名のコンサルタントが在籍しており、
直接オファーなどを積極的に取り入れていることがその要因かとも割れます。
また非公開求人が60%もあるので他社では扱えない求人も多くあります。

ぜひ、30代後半でマネージメント経験のあるかたはご利用をおすすめ致します。

フリーターや第二新卒におすすめの転職エージェント

フリーターや第二新卒は転職エージェントによっては登録やサポートを断られる可能性もあるため
特化した転職エージェントがおすすめです。

DYM就職

DYM就職

【公式サイト】https://talk.dshu.jp/

第二新卒・既卒・フリーターが正社員に

・就職率が驚異の96%
・書類選考なしで企業面接が出来てしまう
・大手企業からベンチャーまで2000社以上の求人数
・学歴・職歴・ニートでも登録可能
・新卒で1年以内に退職しても問題ない

ハタラクティブ

ハタラクティブ

【公式サイト】https://hataractive.jp/

第二新卒・フリーター・未経験者の20代に特化

・内定率80.4%
・大手や優良企業の求人が2,300件以上保有
・担当者が各企業の現場を全てチェック
・未経験やフリーターでも正社員に
・履歴書やキャリア面談、面接対策も充実

リクらく

リクらく

【公式サイト】https://www.rikuraku.net/

第二新卒や既卒などの20代に特化した転職エージェント

・20代・既卒・第二新卒・フリーターに特化
・内定率が94%
・正社員として働ける高収入の求人を用意
・職務経歴書や履歴書や面接対策のサービスが手厚い

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneo

【公式サイト】https://www.daini-agent.jp/

第二新卒を中心とした既卒・フリーターに特化

・転職・就職成功者15,000人以上
・未経験者OKの優良企業の求人が5,000以上
・書類添削や面接指導が充実
・社会人としての基本マナーをサポート
・企業に積極的に推薦

転職エージェント登録から採用までの流れ

転職エージェントに登録してから採用されるまでの流れを紹介します。

  1. WEBから登録してメールにて連絡が入る
  2. CAと面談
  3. 求人の提案
  4. 履歴書や職務経歴書の添削
  5. 応募
  6. 面接対策
  7. 企業との面接
  8. 年収の交渉→内定→入社の手続き→入社

WEBから登録してメールにて連絡が入る

WEBから登録
転職エージェントはまずWEBから登録します。

その転職エージェントによっても異なりますが、
「個人プロフィール」「転職回数」「現在の雇用形態」
「職種や業種」などを入力します。

入力したなら3日以内でメールか電話連絡が入り、
面談の日時を決めます。
(メールでの連絡がほとんど)

もし年齢が高すぎたり、その転職エージェントで合わなければ
この段階で断られるケースもあります。

CAと面談


転職エージェント登録すれば、次にCAと面談します。
この面談では以下のような内容を話合います。

  • 転職支援サービスの概要
  • 自己紹介
  • 現在の転職市場の状況
  • これまでの経歴や仕事内容、スキルの確認
  • 転職の理由や目指すキャリアの確認
  • 転職先の条件など

CAとの面談を簡単に言うと、
これまでのキャリアや何故転職したいのか?
どういった企業に転職したいのか?を
確認する作業です。

ここをしっかりと行わないと自分の希望する求人を紹介されませんし、
応募しても内定を貰う事は出来ません。

MEMO

基本は転職エージェントに訪問しますが、
何かしらの事情で直接訪問出来ない場合は、
電話面談や近くの喫茶店などで面談する事もあります。

求人の提案

求人の提案
面談した当日に求人を紹介されることが多く、
その時に良い求人がなくてもメールで随時紹介してくれます。

この時にポイントとなるのは何故その求人が駄目なのか
明確な理由を伝える事です。
普通に断るだけなら、これからもあまり興味がある求人を
紹介されない可能性もありますし、
その内に求人も紹介されなくなります。

自分の意思をしっかりと伝えて、
本当に自分の興味がある求人に応募して下さい。

履歴書や職務経歴書の添削

職務経歴書・履歴書添削して応募する
興味のある求人が決まったら、
履歴書や職務経歴書の添削を行ってもらいます。

自分の強みやアピールポイントの確認、
何故その企業に興味を持ったのかなどを
しっかりと添削してもらいましょう。

転職エージェント経由は種類選考に通る確率は高いのですが、
人気の企業や求人だと落ちる可能性もあるため
履歴書や職務経歴書の添削はかなり重要です。

応募

転職エージェントのCAが代行して応募してくれます。
その時に必要はのは履歴書、職務経歴書、推薦文です。

ここで注意しなければいけないのは推薦文です。

推薦文は転職エージェントのCAが書いてくれるもので、
以下のような内容です。

推薦文
  • 推薦する理由
  • 面談で感じた人柄
  • 転職理由
  • 希望年収
  • 職務概要など

担当CAによって内容は異なりますが、
これらのような事を書いてくれます。

ただ、CAによっては職務経歴書の焼き回しのような事しか
書いてくれない人もいますので、
予め内容を確認して下さい。
この推薦文の内容如何によっては合否に影響する可能性もあります。

注意

推薦文はこちらが何も言わないと確認できない事もあるため
担当のCAに「面接時に推薦文の内容と相違があるといけないので、
書いた内容を共有して下さい」
と伝えれば見せてくれます。

面接対策

面接対策して本番の面接に臨む
面接が決まれば、担当のCAと模擬面接しながら対策を行います。

CAはこの企業はどういった人材が欲しいのかわかっていますし、
これまでのデーターもあるため何を聞かれてどのように答えれば良いのか
ある程度把握しています。

また、話し方や服装などもチェックしてくれます。

面接の際は必ず事前準備をしっかりと行いましょう。
行き当たりばったりでは内定は貰えません。

企業との面接

面接の日程調整は全て担当CAが行ってくれます。

面接は企業によって異なりますが、
1~3回面接して合格すれば晴れて内定がもらえます。

しっかりと面接対策して準備をすれば、
後は運やタイミングです。

MEMO

もし不合格だとしてもCAに頼んで企業からフィードバックを貰って下さい。
何処が良くて何処が駄目だったのか教えてくれる企業もあるため、
次の面接に役立ちます。

年収の交渉→内定→入社の手続き→入社

内定⇒入社続き⇒入社
面接で合格すれば、年収や雇用条件、入社日などを
CAに交渉してもらいます。

内定を承諾してから辞退するのはルール違反なので、
自分が納得する条件で交渉してもらいましょう。

また、内定を承諾すれば、入社手続きのサポートや
在職していれば退職のアドバイスももらえます。

ここで転職活動を終わらせる事が出来ます。

転職エージェントを上手に活用するポイント

転職エージェントで転職の成功率を高めるためには
上手に活用する方法を理解しなければいけません。

より良い企業に転職するためにも転職エージェントの活用法の
ポイントを紹介していきます。

転職エージェント活用術
  • 自分のキャリアを正直に話す
  • 素早い対応をする
  • すぐにでも転職や就職したい気持ちを伝える
  • 複数の転職エージェントを利用していると伝える
  • 定期的に連絡を取る
  • 紹介された求人の口コミを確認する

自分のキャリアを正直に話す

少しでも良く見せようとか良い求人を紹介してもらうとかして、
自分のキャリアの話を盛ったり、嘘を付いたりしないで下さい。

後々トラブルになる可能性もありますし、
嘘を付いた履歴が残ったりするので、求人を紹介してくれなくなります。

自分がどのようなキャリアであっても
それに対応する求人も沢山ありますし、嘘を付くことにプラスはありません。

自信をもって正直に自分のキャリアを話して下さい。

素早い対応をする

仕事が出来る人はとにかく対応が早い傾向にあります。
CAから連絡が来たらすぐに対応するようにしましょう。
対応が遅いと良い求人は他の人に回され、
せっかくのチャンスを逃す事にもなります。

特に社会人経験が浅い人や第二新卒の人は、
対応が遅い人が多いので、CAから連絡が来たら、
後回しにしないですぐに返信するように心がけて下さい。

すぐにでも転職や就職したい気持ちを伝える

転職エージェントのCAは日々売上に追われているため
すぐにでも転職したい人を優先に良い求人を紹介したり、
サポートしたりします。

彼らは慈善事業でやっているわけではなく、
あくまでも利潤を追求する営利企業である事を忘れていけません。

そんな転職エージェントに対して、
今は転職する気がないとかとりあえず話だけ聞きに来たと言えば、
対応が後回しになるのは当然です。
CAも一人で数十人~数百人担当しているので、
いつ転職するのかわからない人を構っている余裕はありません。

仮に本当に今すぐに転職する気がなくても
嘘も方便だと思いやる気を見せて転職したい気持ちを伝えて下さい。
それが良い情報や求人を引き出せるコツでもあります。

複数の転職エージェントを利用していると伝える

転職エージェントは人材の取り合いです。
自分のところから転職してもらわないと利益になりません。

必ず他の転職エージェントに登録しているか聞かれますので、
正直に複数登録していると伝えて下さい。

また今は登録していなくても、
これから色々な転職エージェントに登録してみると伝えるのも良いです。

そうすると、他社に取られないように良い求人を紹介してくれるようになります。

転職エージェントを上手く活用するためには
どれだけ良い情報を引き出せるかで、
そのためには複数登録しているのは武器になります。

定期的に連絡を取る

転職エージェントに登録してCAと一度面談すれば、
応募する企業がない限り会う事はありません。
メールで求人を紹介されるだけです。

CAは沢山の人を担当しているので、
小まめに連絡を取らないとすぐに忘れられてしまいます。

ですから、1~2週間に一度連絡を取るようにして下さい。

内容は、こんな求人がないのか聞いてみたり、
送られてくる求人の詳しい内容を聞いたりするのでも良いです。

もちろん、質が低いと感じたCAなら別に必要ありませんが、
良いCAだと感じたら、連絡は必ず取って下さい。

紹介された求人の口コミを確認する

紹介された求人に応募する前にまずは口コミを確認して下さい。
CAによってはその企業の文化や風土を理解していない事もあり、
良い事ばかりを言ってとにかく転職させようとする人もいます。

もちろん口コミはあくまでも指標の一つで、
全て真に受けるのは危険ですが、
判断材料にはなります。

実際にその企業で勤めた事がある客観的な意見を参考にすることで、
転職後のミスマッチを防ぐことが出来ます。

転職してすぐに辞めてしまえば自分のキャリアに取ってプラスはありません。

おすすめの転職口コミサイト
転職会議
【公式サイト】https://jobtalk.jp/

転職エージェントに学歴は関係あるの?

転職エージェントに登録する際に学歴は関係あるのか気にする人がいます。

まず結論から言うと転職エージェントに登録する際に学歴は関係ありません。
大卒、専門卒、高卒、中卒など学歴に関係なく登録してサポートを受ける事は可能です。

ただ、一部ハイクラスの求人を取り揃えている転職エージェントは、
大卒でないと良い顔しないところもありますが、
基本的に学歴は関係ありません。

実際に高学歴でない高卒や比較的ランクが下とされる大卒でも
転職されている人は沢山いて、転職エージェントによっては
高学歴でない人の方が多いところもあると言います。

また、転職市場の基本はあくまでも即戦力なので、
これまでのキャリアやスキルが要求されます。
学歴ではありません。

一昔前は違いましたが、今は皆さんが思っている程、
転職に学歴はさほど影響はしないです。

転職エージェントのまとめ

転職エージェントは無料で転職活動をサポートや支援してくれるので、
使わない理由がないと言って良いほどリスクはありません。

特に「これまで転職活動が上手くいかなかった人」
「はじめて転職する人」「良い条件の求人を探したい人」
「第二新卒やフリーターなど社会人経験が浅い人」
などはおすすめです。

■おすすめの総合型
・リクルートエージェント
業界最大手の転職エージェント
<公式>https://www.r-agent.com
・マイナビエージェント
20代に強い転職エージェント
https://mynavi-agent.jp/
・type転職エージェント
一都三県に特化した転職エージェント
<公式>https://type.career-agent.jp/
・doda
業界NO2の転職エージェント
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・パソナキャリア
手厚いサポートと優良求人
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■20~30代におすすめ
・マイナビエージェント
20代に強い転職エージェント
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■フリーターや第二新卒におすすめ
・DYM就職
第二新卒・既卒・フリーターが正社員に
<公式>https://talk.dshu.jp/
・ハタラクティブ
第二新卒・フリーター・未経験者の20代に特化
<公式>https://hataractive.jp/
・リクらく
第二新卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した転職エージェント
<公式>https://www.rikuraku.net/
・第二新卒エージェントneo
第二新卒を中心とした既卒・フリーターに特化
<公式>https://www.daini-agent.jp/
ハイクラスにおすすめ
・JACリクルートメント
年収600万~2,000万のハイクラス求人
<公式>http://www.jac-recruitment.jp/
・キャリアカーバー
年収800万~2,000万のリクルートが運営するハイクラス求人
<公式>https://careercarver.jp/