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フリーターが就職・転職するために外せない方法とは?

2014年の厚労省が発表した統計によると、15歳から34歳までのフリーターの数が
179万人いるとされています。
(実際はもっといるでしょう)

もちろん、その中の全ての方が、就職して正社員になりたいわけではありません。
「自分の都合の良い時間に働きたいから」
「やりたい目標があり、生活費を稼ぐためにフリーターを行なっている」
など理由は様々です。

問題なのは、正規雇用の仕事がないからフリーターを続けていることです。
今はそうした方達の年齢層が高くなってきていると言われております。

ではそうしたフリーターの方が就職するためには、どのような方法が良いのでしょうか?
まず結論から言うと、フリーターが正社員として就職するのは
簡単な事ではありません。

20代前半ならまだしもフリーター生活を長く続けて20代後半になってくると、
正社員として就職することは難しくなります。
仮にあったとしても、ブラック企業と呼ばれる条件の悪い会社に
就職せざるを得なくなります。

フリーターと正社員はどのくらの差があるのか?

まずフリーターと正社員との最も大きな違いは年収です。

正社員とフリーターといってもピンキリですので一概には言えませんが、
仮にフリーターとして38年間働いた場合、正社員と比較すると約5倍の開きがあります。
●正社員:3億
●フリーター:6840万円

<参照:正社員とフリーターの違い

そしてそれ以外でも、「結婚できない」「住宅ローンが組めない」「社会保険に入れない」
「貯金がたまらない」「社会的な信用がない」「生活することに絶望感がある」

など色々な問題があります。

もちろん、管理人はフリーターを全面的に否定しているわけではありません。
例えば「いきなり正社員としては難しいので、フリーターとして雇ってもらい経験とスキルを身に付け、
いずれ正社員としての雇用を目指す」という人もいますし、
「将来やりたいことがあり資金が必要なので、手離れの良いバイトをいくつか掛け持ちしてお金を貯める」という方もいます。

そうした方ならフリーターでも良いと思いますが、冒頭でも少しお話したように、
目的がなく生活の糧がフリーターとして働いていることが問題なのです。

何故、企業はフリーターを正社員にしたがらないのか?

正社員にしたがらない

まず、正社員になる方法よりも、企業がフリーターを正社員として雇用したがらない
理由について考える必要があります。

理由は色々ありますが
「スキルや経験不足」「社会人としての基礎がない」
「一つの事を続けられないという印象がある」
などが上げられます。
特に「スキルや経験不足」という事が最も大きな理由ではないでしょうか。

フリーターというのは、責任の軽い単純労働が多いため、
企業が必要としているスキルや経験がありません。
多くの企業は、教育に割くリソースや予算がなく、
即戦力をほしがります。

そもそも、フリーターの方は正社員と簡単に言いますが、
正社員として雇うリスクはかなりのものです。

例えば正社員として毎月手取り25万円の給料だとします。
正社員として雇うためには様々な経費がかかりますので、
最低でも給料の3倍は稼がなくてはいけません。
手取りが25万円なら大体90万円くらい必要です。

さらに言えば、90万円稼げば良いというわけではなく、
会社は売上からあなたの給料を出しますので、
商品原価、広告費、交通費、事務所費など様々な経費がかかります。
業種や会社の規模によって違いますが、
手取り25万円の給料を出すためには、
250円~300万円くらい売り上げなければいけないのです。

そうすると、企業としては面接する際に、
スキルや経験がないフリーターよりも、
経験や実績がある即戦力を雇うのは当然の事です。
何故なら、そのほう売上の見込みが立ちますし、
フリーターなら経験がない分、さらに教育費と言うコストもかかります。
もちろん、何の経験もない方は、仕事ができませんので、
はじめは自分の給料分も稼ぐことができず 企業からみれば赤字です。

しっかりと仕事をして、
会社にとって必要な人材になればかけたコストもいずれ回収できますが、
フリーターから正社員として働いた場合、離職率も高いので、
結局その人を雇うことで赤字になります。

しかし、そうした事は少し考えれば誰でもわかる事で、
例えばあなたの給料が安ければ、節約して生活をしなければいけませんから、
出来るだけ安い物を購入して生活費を切り詰めると思います。
企業もそれと同じで、コストがかかる正社員をできるだけ減らしたいのが実情なのです。
まずはこの事を理解して下さい。

どうすればフリーターが就職・転職して正社員になれるのか?

正社員になるためには、正社員として雇用してくれる企業に入ることです。
そんなことは当たり前だと聞こえてきそうですが、
意外とこれが出来ていません。

ほとんどの方は、「この会社は大変そうだとか」、「自分に合わないとか」、
勝手に決めてつけて仕事を選びすぎています。

そして、自分がやりたい仕事ではないとフリーター生活を長く続け、
結局どこの企業も正社員として雇ってくれなくなり、
歳を取ってフリーターという惨めな感じになるのです。

正社員として転職するのは厳しいといっても、
正社員として雇ってくれる企業は必ずあります。
もちろん、その仕事は自分のやりたい事ではなく、合わない仕事かも知れません。

しかし、自分がやりたくない仕事でも何処かで妥協して、
社会人としてスタートを切らなければ、何も始まりません。
今はやりたくなくても、
実際にその仕事をするとやりがいを感じることもあるでしょうし、
例え自分に合わなくてもその仕事を頑張る事で、
別の仕事で正社員としての道が開けます。

とにかく、フリーターの方が正社員として転職するためには、
まずは雇ってくれる企業に転職し、
それから自分のやりたい仕事を見つけることがコツです。

特に20代の方は、そこまで仕事を選ばなければ転職できる企業は沢山あります。

フリーターが転職する場合の業種と職種

業種に関して多いのは、「IT・広告・マスコミ・流通・建設・不動産・教育」の分野で
職種は「営業・接客・プログラマー・エンジニア・事務・インテリアコーディネーター」
などです。

もちろんこれらは、フリーターでの経験や自分自身が持っている知識によってもことなりますから、

どの業種・職種でも絶対に働けるわけではありません。

先ほど何故、企業はフリーターを正社員にしたがらないのか?でお話したように 企業が正社員を採用する場合リスクがありますので、
自分がこの仕事をやりたいからといって簡単に採用してくれれば苦労はないです。

しかし、ずっとフリーターを続けてきた方でも正社員として
このような仕事をしている方が沢山いるのも事実です。

フリーターが就職・転職するための履歴書対策

履歴書や職務経歴書の添削

フリーターを長く続けていると履歴書を書くのが難しいと思います。
かといって空白が多いまま提出すると書類選考の段階で落ちてしまいます。

そこで、書類選考に通るためにどういった点い気を付けて履歴書を書ければ良いのか
ポイントを紹介します。

フリーター就職する上で人事担当が必ず見るポイント

フリーターが履歴書を書く上で採用担当者が必ず見るポイントあります。
まずはその点をしっかりと確認して下さい。

丁寧に書いて誤字脱字をなくす

当たり前の事ですが、丁寧に書き誤字脱字をなくすことは履歴書にとって物凄く大切です。

採用担当はまずは履歴書で判断するしかないので、
履歴書が雑で汚いとそういう人間だと思われてしまいます。
ましてフリーターは魅力的な経歴やスキルのない人が多く、
その上履歴書も汚いと書類選考は通りません。

志望動機は詳しく書く

フリーターの履歴書を見て残念に感じるのは志望動機が
「興味がある」「御社の社風にひかれて」など具体性のない動機を書いてしまっている事です。
それでは書類審査は通りません。

もし、転職先の企業の業種や職種が全くの未経験なら、しっかりと勉強してして下さい。
ネットで情報を調べたり、本を読んだり、知り合いで詳しい人がいるなら話を聞いたり、
やれることは沢山あります。

もちろん、企業の情報を調べる事も必須です。

例え経験がなくても志望動機をしっかりと書くことで、
やる気があり勉強していると判断され書類選考に通ることも沢山あります。

業界や企業の情報収集を怠ってはいけません。

フリーター経験を履歴書でアピールできることもある

フリーターでもお金を貰って仕事をしているプロですので、 アピールできることも沢山あります。


アルバイトといっても色々な職種や業種もあるので、まだまだ色々な例があると思います。
また、経験をしていない事でも、志望動機でお話したように現在勉強していることをアピールするのも良いでしょう。
その際は具体的にどのような勉強をしているのかしっかりと履歴書に書いて下さい。

フリーターでもこれまでやってきたことを整理することでアピール出来る事は沢山あります。
可能な限り履歴書でアピールして下さい。

フリーターの面接対策

面接指導

面接は会社員経験があるかないかの差が最も出てしまいます。
少しでもおかしな発言や行為があるとそれだけで
社会人経験がないから駄目だと不採用になってしまいます。

逆にフリーター経験しかなくても面接で好印象を持ってもらえれば採用される事はザラです。
なので、面接の際のポイントを整理しておきましょう。

服装は基本はスーツ

アパレルやデザイン会社などの一部の業種を除いて面接の際はスーツが基本です。

フリーターの方の中にはホテルや営業系の企業の面接に私服で来る人もいます。
それはこちらから不採用にしてくれと言っているようなものです。

また、スーツで来たとしてもYシャツのシワが目立ったり、
肩にフケが落ちてたりするのも駄目なので綺麗に整えて来てください。

面接で第一印象が悪ければそれだけでアウトです。

面接官の印象を悪くしてしまう態度

フリーターは経験者と比べると不利なので面接で一つの失敗も許されません。
少しでも変な対応を取ってしまうと不採用になってしまいます。
なので、面接の時にやってはいけない対応を抑えて下さい。


フリーターの方はこの6点のどれかをやってしまう傾向にあり、
面接官の印象が悪くなってしまいます。

特に「相手の目を見ない」「言葉使いが悪い」「暗い」などは
社会人として駄目だと思われてしまいます。

特殊なクリエイティブ以外の仕事は社会人として当たり前の対応を取っているか見られますので、
この6点は面接の際に必ず注意して下さい。
<関連>面接で落ちる典型例

フリーターが良く聞かれる質問を把握しておく

面接官はその人の人柄や将来性などを見極めるために意地悪な質問も含め様々な質問を投げかけてきます。

そこでどもってしまったり、的外れな答えを返してしまうといけいないので、
質問される事に対しての回答を予め用意して下さい。
フリーターの人は以下の質問を良くされます。


このような事を高い確率で聞かれます。
以下に簡単な解答例を紹介します。

何故フリーターをしているのか?

ここは特別な理由がなくても具体的に答えましょう。

例えば、「様々な仕事を経験したかったから」「やりたい仕事がなかった」
「やりたいことがあったから(音楽・役者など)」「正社員になりたいと思わなかったから」
などです。

この答え方だとネガティブな印象しか持たれませんが、
現在は会社員として仕事をして行きいたいという事を伝えれば問題ありません。

新卒の時に就職しようと思わなかったのか?

この質問も先ほどと同様に繕う必要はありません。
正直に話せば良いと思います。
「就職活動したが就職できなかった」「目標ややりたい仕事が見つからず就職活動しようと思わなかった」など色々あります。

ただ、やりたい仕事がないというのは面接官の中には良い印象を持たない人もいるので、
今はこの仕事をやっていきたいと伝えて下さい。

志望動機は?

ここは事前に業界やその仕事の勉強をしてしっかりと答えて下さい。
この回答が浅はかだと他の回答が嘘くさく感じてしまします。

例えば「ライターという仕事に興味があり、御社の●●に共感が持てました。
今は毎週3冊以上ライティングの本を読み、毎日●●のテーマについて3,000文字以上書くようにしています。」
「御社のコスメのファンで開発に携わりいたい思いました。これまで100種類以上のコスメを試し、各商品の良い点や悪い点などを考えるようにしています」
などです。

実際はもっと詳しく話す必要はありますが、
その企業の●●に興味があり、それを実現するためにこんな勉強や研究をしていると答えれば良いと思います。

ただ、絶対にやってはいけないのは知ったかぶることです。
自分がどんなに勉強しても相手の方が何倍もの知識や経験がありますので、
知ったかぶりは印象が悪くなります。

フリーター時の仕事は?

ここは今までやってきた仕事を素直に答えれば良いです。
特に繕う必要はありませんが、面接で聞かれてわかりやすく答えられるように
今までやってきた仕事を頭の中で整理整頓しておいて下さい。

どのように転職先の求人を見つけるのか?

今は求人サイト、求人誌、ハローワークなど
色々な方法で求人を探せます。
利用できるものは全て利用するのがポイントですが、
転職エージェンもおすすめです。

転職エージェントは、その名の通り転職する方のサービスで、
正社員として経験がなければ、利用できない事があるのですが、
就職Shopハタラクティブなら、経験がなくてもサポートしてくれます。

ハタラクティブは20代フリーターや未経験者中心にサポートしてくれ、
正社員率も80%を超えています。 また、就職Shopもハタラクティブ同様にフリーターや未経験者を中心として、 様々な職種・業種で多くの方がフリーターから正社員として転職に成功しております。

こうした転職エージェントは今までなかったので、20代で正社員を目指している方は登録必須です。

ですから転職エージェントを利用することで、
面接対応や就職するためのサポートをしてくれますので、
経験が少ないフリーターの方にはかなりありがたいサービスです。
もちろん、利用するのにはお金がかかりませんので、
このサービスを有効に活用して、有利に就職活動をして下さい。
転職エージェンの詳しい事は、転職エージェントに登録するメリット
お話しております。

しつこいようですけど、まずは仕事を選ばず正社員として雇ってくる企業で頑張る事です。
この仕事はやりたくない、自分に合わないといっているようでは、
将来安定した生活は得られません。

フリーターを歓迎してくれない転職エージェントもある

フリーターが正社員として転職するためには転職エージェントを活用していくべきですが、
転職エージェントによってはフリーターを歓迎してくれないところもあります。

例えば、転職エージェント最大手のリクルートエージェントや
type転職エージェントはフリーターは登録できないケースもあります。

フリーターでも社会人経験やその業界のスキルがあれば登録できる可能性もありますが、
まったく正社員として経験がなければフリーターは拒否されてしまう事があります。

そうした転職エージェントは魅力的な求人が多数ありますが、
その分企業から求められるスキルや経験も高くフリーターでは例え登録できても転職は難しいです。

しかし、未経験者やフリーター中心に登録しているハタラクティブや就職Shopなど
ターゲットを絞った転職エージェントもあるので、本気で正社員を目指すなら登録しない理由はありません。

せっかく完全無料で利用できるのですから、利用できるものは全て利用して、
一日も早く正社員として働いて下さい。

フリーター必ず登録したい転職エージェントランキング

就職Shop

就職Shopはリクルートキャリアが運営する転職エージェントです。 利用者の9割が20代で、フリーターや第二新卒など未経験や経験が浅い方を中心に利用されいます。 登録企業も8000社を超え、多くの方が未経験でも正社員として転職に成功しています。 業種も職種も豊富でCAがしっかりとサポートしてくれますので、ハタラクティブと同様に就職Shopの登録は必須と言えます。


公開求人数 非公開求人数 地域 雇用形態
約8242社(企業数) / 全国 正社員
年代 得意業種 得意職種 おすすめ度
20代中心 IT・メーカー・通信・商社など 営業・企画・人事・コンサルなど
ハタラクティブ

フリーター・未経験者中心にサポートしており、8割以上の方が正社員に採用されております。 正社員になれない・仕事が見つからないと悩んでいるフリーターは登録必須な転職エージェントです。 今までフリーターなどを積極的にサポートしてくれる転職エージェントは少なかったので、 必ず登録しておきたいところです。


公開求人数 非公開求人数 地域 雇用形態
なし 1,000以上 東京・神奈川・埼玉・千葉 正社員
年代 得意業種 得意職種 おすすめ度
20代~30代前半 IT・広告・マスコミ・メーカーなど IT・企画・マーケテイング・営業・経営
マイナビエージェント

個人的にはかなり好きな転職エージェントで、特にCAの質が高く好感が持てます。 マイナビエージェントに登録すれば面接でのポイントやアピールの仕方なら転職に関するノウハウも学べるので、 登録しておければ今後の転職活動に役に立ちます。 もちろん、フリーターにもお勧めです。



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約6,700 約27,000 全国(関東・関西中心) 正社員
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